2023年度 入職式 (2022.4)2023年度の入職式が執り行われました。皆さんよろしくお願いいたします
2023/3/12 第87回日本循環器学会(福岡市)にて宮本院長が演題発表しました。心不全患者さんへの木防已湯の使用を普及させていきたいと考えています
和温療法の普及を目指しましょう。
2023/3/6 宮本院長による院長講演会を実施しました。
2023/3/6 和温療法研究所所長 鄭忠和 先生による和温療法の講演会を開催しました。
あけましておめでとうございます (2023.元旦)
あけましておめでとうございます (2023.元旦)
(2022.12) 105歳の誕生日祝
令和4年11月10日(木)〜 11月30日(水)
令和4年11月10日(木)に入院中の患者さんから新型コロナウイルスの感染が発生して以来、当院では世田谷区保健所へ状況報告すると共に患者さんの治療並びに感染拡大防止に尽力した結果、11月30日(水)に終息しました。今後も第8波に対する感染対策を継続しながら病院運営を行なって参りたいと思いますので、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
AED 講習会
11月に2名が入職されました
10月に3名が入職されました。
敬老の日(2022.9)
家族面談を前にヘアスタイルを整えました。(協力店;髪人)
電子カルテ(Medicom-CK)導入 (2022.6)
6月から導入しました。病棟、外来及び各診療部門の情報共有がスムーズとなりました。
2022年度 入職式 (2022.5)
5月に6名の新人さんが加入しました
2022年度 入職式(2022.4)
2022年度の入職式が執り行われました。皆さんよろしくお願いいたします。
3回目のコロナワクチン接種開始(2022.3
3回目のコロナワクチン(ファイザー社製)接種を土曜日(第2・第4)に実施しています。
ヘアカットの日(協力店;髪人)(2022.2)
毎月、ヘアカット日を設けて実施しています。髪と気分をアップして、入院生活もリフレッシュです。
あけましておめでとうございます
(2022. 元旦)
雑誌掲載 (2021.12)
頼れるドクター世田谷 (2021–2022 版) に当院の記事が掲載されました。
(第1回KKHゼミナール2021.11) 11/24に院長講演会を開催しました。講演テーマは [心臓解剖から心不全を理解する] でした。今後も定期的に開催する予定です。よろしくお願いいたします。
令和3年度の東京都病院診療情報デジタル推進事業に係る入札を行い, PHCメディコム株式会社に決定しました。
新型コロナワクチン接種(2021.9)
地域住民の方々への医療提供を目的として、7月より当院1Fの外来フロアー及びリハビリセンターにて新型コロナワクチン接種業務 (ファイザー社製) を実施してきました。
感謝状 贈呈 (2021.8)
新型コロナウイルス感染症に関して、市民の方から寄付をいただきました。今後の診療に活用させていただきたいと思います。誠にありがとうございました。
百寿のお祝い (2021.7)
百歳の誕生日を迎えられた患者さんの誕生日会を開催して、スタッフ皆んなで
在院者のワクチン接種開始 (2021.6)
6月21日(月曜)から開始しました。7月中旬までに終了しました。外来患者さんへのコロナワクチン接種についても、もうすぐ開始予定です。
ワクチン接種終了
当院スタッフのコロナワクチン(2回)が終了しました。1回目の接種後には注射部位の腫脹や筋肉痛が認められました。2回目の接種後は、腫脹や筋肉痛の他に熱発、頭痛、腰痛、倦怠感などの症状が出現し、翌日休暇したスタッフが数名いましたが、重篤なアレルギー反応やショック症状などの副反応発生者はいませんでした。引き続き、在院者へのワクチン接種を準備しているところです。また、院外者へのワクチン接種について現在検討中であります。
AED 講習会
AEDを用いてBLSの手順をしっかりマスターできるように職員全員が定期的に講習会を受講しています。
①応援を呼び、119番通報をする
②AEDの手配をする。
③呼吸の確認をする。
④心肺蘇生(胸骨圧迫)を開始
⑤AEDをその指示に従って使用する。
⑥胸骨圧迫とAEDを繰り返しながら
救急隊の到着を待つ。
養育院・渋沢記念コーナーにて2020.12
東京都健康長寿医療センター長 許俊鋭先生(左から二人目)との記念撮影(右から一人目は安藤 医療支援部長, 二人目は児玉健 前理事長(故人)
本日から2023年度が始まります。昨年度は病床数の増床、電子カルテの導入、新型コロナ感染者対応など、院内環境が落ち着かない日々が続きました。患者さんやご家族並びにスタッフの皆さんに多大なご心配とご負担をおかけしたことをお詫び申し上げます。また、コロナ禍での病院運営が苦境な折、皆様から多大なご支援をいただきまして、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。さて、今年度は入院患者さんの受け入れ対象者を従来の療養型患者さん以外にも在宅診療中の症状不安定な患者さんや外来受診後に一時入院を要する患者さんなどについて可能にする方向で検討したいと考えています。より多くの入院患者さんが安心して穏やかに過ごせて「ここに来てよかった」と思っていただけるような病院環境を作って参りたいと思います。本年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
謹賀新年 あけましておめでとうございます。
今年の干支は卯年です。過去の卯年には色々飛躍した出来事が多いですが、悲しい出来事もたくさん起きています。今年はどんなイベントが生まれるのか分かりませんが、幸せな一年であって欲しいと願っています。当院においては、入院患者さんの穏やかな生活と外来患者さんの病気治癒を目指して、スタッフ全員で加療・介護・奉仕の精神で1年間勤めていただきたいと存じます。今年も色々な問題が生じることが予想されますが、スタッフ全員で一致協力して乗り切って行きましょう。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます
心地よい秋風が吹き抜ける秋天の候、皆様にはご清福のこととお慶び申し上げます。さて、7月からの3ヶ月間いろいろな事件・事故が相次ぎました。
①安倍元首相の銃撃事件と国葬 ②熱波襲来、東京の猛暑日記録更新
③エリザベス女王の国葬 ④行き過ぎた円安・ドル高 ⑤ロシアのウクライナ侵攻の長期化 …これから年末にかけては、平穏な日々が続きますことを切望します。
児玉経堂病院では10月から新事業を開始しました。
①外来診療科の増設;内視鏡科(火曜日午前、土曜日午前)及び膠原病科(月曜日午後、金曜日午後)の診療を開始しました。完全予約制となっていますので、ご希望の方は総合受付までお問い合わせください。
②在宅医療・訪問診療;当院で診療を受けている患者さんを対象に宮本院長が往診します。「病気や老化で身体機能が低下して外出が不自由なった」「骨や関節の痛みが強くなって、交通機関の利用ができなくなった」「認知症が進んできた」など、通院困難な理由がある方が対象です。高齢者住宅や介護施設の利用者も含まれます。ご希望の方は総合受付までお問い合わせください。
本年度後半も新型コロナやインフルエンザの感染症対策を継続しながら院内クラスターの予防に務めてまいります。引き続き、皆さんのご支援・ご協力をお願いいたします
例年以上に早く梅雨が明けたかと思うと、七夕以降は曇天な日が続き、R478事件の悲しみか?最近は雨が降り続く毎日です。早く好天が続く日になって欲しいですね。
さて、当院は6月より電子カルテを導入しました。当院の電子カルテ(PHC社製)はニーズに応じたコンテンツのカスタマイズ化を行い、操作性の簡便さが強化されていることが特徴で、スタッフの労働スマート化患者さんへのサービス向上などのメリットが今後期待されると思います。次の取り組みは内視鏡検査室の設置と地域包括ケアチームの開設を計画しています。内視鏡検査は10月からの開始予定で、近日中に検査予約の受付を開始します。ご希望の方はお申込みいただけますと幸甚です。地域包括ケアシステムは厚生労働省が進めている事業ですが、当院も地域包括ケアチームを設置し近隣の在宅医療施設や訪問看護ステーションとの連携を開始します。往診をご希望の方はご相談を受付けますので、当院事務長までご連絡ください。色々な事業に取り組んでまいります。本年後半も引き続き皆さんのご支援・ご協力をお願い申し上げます。
新入職員の皆さん誠におめでとうございます。児玉経堂病院に入職していただきましてありがとうございました。
当院の病院理念は、「医療を必要とされている全ての人々に個人の病状に応じた最適な加療と看護・介護を思いやりの心を持って提供することにより、地域社会への貢献を目指します」です。今日から皆さんは当院のメディカルスタッフの一員として、この理念を意識して勤務していただきたいと思います。何事も基本が大切です。基本ができれば応用はできるようになります。基本を習得するには厳しい勉強の連続が必要になるかもしれませんが、しっかりと習得していただくことをお願いいたします。病院側も皆さんが実力を発揮できるような環境作りにより一層努力していくつもりです。まずは、他のスタッフの方々とコミニュケーションをとりながら組織の一員である自覚を持てるように頑張ってください。ご存じの通り、日本はこれから超少子長寿化時代を迎えます。2040年には高齢者の中でも85歳以上の人口が現在の2倍の人数になると予想され、療養型病院のニーズはますます増加すると思われます。65歳未満の人口が減ることで、現在の国民皆保険がいつまで継続できるのか不安はありますが、当院の理念をもとに、地域医療への貢献を目指して、全員で力を合わせて頑張っていきましょう。本日は誠におめでとうございました。
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は新型コロナ感染の拡大に伴い、国内外の人流が抑制され、とても不自由な一年間でありました。当院においても職員及び入院患者さんへのコロナワクチン接種、入院患者さんの家族面会禁止、発熱患者さんの外来受診制限など多大な影響を受けました。その一方で、地域住民の方々へのコロナワクチン接種を通じて地域医療に貢献することができ、とても有意義な一年間でもありました。今後も病院理念に基づいて、医療を必要とされている全ての人々に最適な加療・看護・介護を思いやりの心を持って提供して参りたいと考えています。
本年の目標は、①新型コロナ感染者の発生阻止 ②電子カルテ導入による労働のスマート化 ③入院病床の拡大運用 ④外来診療の充実化 ⑤訪問看護ステーションの設立 などです。職員全員が一致団結して業務に取り組んで参りたいと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます
清秋の候、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます.日頃から当院の運営につきまして、ご理解ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。 皆様より頂戴しましたご意見について以下のような改善を行いましたのでご報告申し上げます。今後も引き続きご支援を賜わりますよう お願い申し上げます。
①面会禁止はいつまで続きますか?
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、面会は原則禁止を継続します。
但し、ワクチン接種を2回終了や抗原検査陰性などの条件を満たした方は面会できるように配慮いたしますので、詳細な面会可能条件に関しましては、当院事務長もしくは地域医療連携室長にお問い合わせください。
②新型コロナワクチンの接種は行っていますか?
7月より当院外来にて実施しています。10月末にて終了の予定です。詳細に関しましては、当院事務長にお問い合わせください。
③ スタッフの一部の挨拶が不親切でしたが?
ご不快な思いをさせてしまいまして、誠に申し訳ございませんでした。挨拶は人と人とのコミニュケーションの第一歩でとても重要です。全職員に「接遇マナー教育」を織り込んだ参加型研修会を行いながら院内の身だしなみや医療従事者としての応対方法などを教育したいと考えています。
④食事が毎日同じような味に感じるのですが?
日々の検食を行ないながら患者さんが味わって美味しいと思えるように改善を行なっています。栄養課のアイデアで各種イベント食を考案して患者さんに喜んでいただけるように工夫しています。
⑥病院の駐車場で喫煙している人がいますが良いのですか?
ご意見ありがとうございます。病院は敷地内禁煙ですので、入り口前の駐車場及び裏の駐車場も禁煙です。喫煙者には可能な限り注意喚起を行いたいと思います。
⑦在宅診療を受けている場合も急変時の入院を受け入れていただけるのでしょうか?
ご相談ありがとうございます。急変時の処置内容によって受け入れ可能か否か判断させてください。誤嚥性肺炎や尿路感染症は対応可能ですが、脳梗塞や心筋梗塞や消化管出血への対応は不可能です。詳細に関しましては事務長もしくは地域医療連携室長にお問い合わせください。
今後とも何かお気づきのことがございましたら、お声掛けくださいますようお願いいたします。
梅雨が明け晴天が続く日々となりました。皆さんお元気でお過ごしでしょうか? コロナ禍で非常事態宣言が継続される中、来週から東京オリンピック・パラリンピックが開催されようとしています。人流増加が予想されるため、感染対策には細心の注意を払いながら行動し、可能な限り自宅でのテレビ観戦に心掛けましょう。 さて、児玉経堂病院では色々な病院改革を進めています。①専門外来充実 (標榜科を増設し、循環器、呼吸器、消化器、糖尿病、内分泌など様々な疾患に対応できるようになりました。)②診療業務合理化 (医師-看護師-薬剤師-医療スタッフがワンチームとして行動できるように診療補助連携を始めました。) ③地域医療貢献 (入院患者、病院スタッフとその家族、外来通院患者さんへのコロナワクチン接種を実施し、今後は地域の人々への接種を予定しています。) ④環境整備美化 (病院内の感染対策及び敷地内禁煙を実施しています。) その他、色々な案件に取り組んでいるうちにあっという間に半年が過ぎてしまい、少々びっくりしています。本年後半は、病床数の増加と医療スタッフの増員、そして電子カルテの導入などに取り組みたいと思います。コロナ禍でもやれることをコツコツと実践して行きたいと考えています。 引き続き、多くの皆様方の温かいご支援、ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
私は、本年1月より病院長として着任しました宮本隆司と申します。大学卒業後消化器外科医並びに心臓血管外科医として急性期医療に従事し、約30年間、新生児から成人に及ぶ先天性心疾患患者さんの命を救うことを使命として昼夜を問わず診療してまいりました。患者さんとその家族にとって、病気を克服して健全な身体に復帰することが最大の喜びであり、その手術支援をすることが私の生き甲斐でありました。また、その一方で、予防医学の重要性を感じて産業医を取得し5年前からは健診業務にも力を注いできました。この度、私は、社会福祉法人児玉新生会 児玉経堂の病院理念に共感して院長職をお引き受けしました。当院は金沢大学教授を退職された児玉豊治郎先生が1924年(大正13年)に細菌研究所と一緒に病院を創設されてから100年近い歴史を持つ病院であります。戦前は結核患者の収容所として、戦時中は戦傷者の救護所として、戦争直後は被災者の救済所として活躍し、その後は様々な転機を辿りながら療養型病院と一般外来診療という現在の運営形態に至っています。今後は医療を必要とされている全ての人々に個人の病状に応じた最適な加療と看護と介護と緩和を提供することにより超長寿社会の医療を支え、地域医療に貢献できる病院作りに尽力したいと考えています。引き続き、多くの皆様方の温かいご支援、ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
病院名 |
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社会福祉法人 児玉新生会 児玉経堂病院 |
児玉経堂病院 院長 |
宮本 隆司 |
児玉新生会 会長 |
児玉 慶隆 |
住所 |
〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-5-21 |
診療科目 |
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電話番号/ファクス番号 |
TEL: 03-3420-1028 FAX: 03-5450-2398 |
男性 | 女性 |
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