『東京八景』から抜粋
太宰 治先生は1935年(昭和10年)5月〜6月に当院旧館に入院されました。当時の建物は2018年に取り壊され、2019年4月に現在の新館がオープンしました
小児先天性心疾患外科手術の手順書&ビデオ集です。
マイビデオライブラリーを編集して作成しました。
手術略図を参考に是非ご覧ください。
第13回日本小児禁煙研究会学術集会を、令和6年9月22日に児玉経堂病院において 「子どものために受動喫煙防止、無煙社会確立を目指して」をテーマとして掲げて開催いたしました。御蔭をもちまして、総参加者数は約80名(うち学会関連50名、市民講座関連30名)に達し、盛会の裡に学術集会をつつがなく終了することができました。これも偏に皆様方の暖かい御支援と御協力の賜物と深く感謝いたしております。
本学術集会では、会長講演、招請講演、会長要望演題、一般講演、ランチョンセミナーと市民講座(桂やまと師匠の落語など)幅広い内容でしたが、多数の会員で埋まり最後まで活発な討論がなされていました。全ての演題がとても素晴らしい発表であり、まさに大会テーマの実現化に繋がる成果であるという印象をうけました。企画・進行などをご担当いただきました座長および演者の先生方に深く感謝いたしますとともに、心より御礼申し上げます。尚、学術集会の開催に際しましては、病院スタッフを中心とした運営ということもあり、不行届きの点も多々あったことと存じますが、何卒御容赦の程お願いいたします。
最後に、本学術集会の企画・準備などにご指導・ご協力下さいました関係者各位、ならびに本会の開催・運営に快くご協賛頂きました企業・団体各位に心より厚く御礼を申し上げます。
会長講演
市民講座
第71回日本心臓病学会(2023/9/8〜9/10)にて、田原・アショフの会主催の企画展を開催いたしました。 ペースメーカーの父と称される田原 淳 先生は1906年に心臓の刺激伝導系を発見し、その後のペースメーカーの発展に大きく貢献されました。
田原・アショフの会は、田原博士の業績を顕彰するため、須磨幸蔵先生を発起人として1999年に設立され、私は現在の会長を務めています。学会では、小野稔 会長(東京大学医学部心臓血管外科教授)のご厚意により、企画展示を開催し、多くの方のご参加を賜りました。
誠にありがとうございました。
「成人先天性心疾患の人生の最終段階の望ましい医療について-アンケート調査最終報告-」
(シンポジウム; 社会保障制度を考える 先天性心疾患患者の幸せのために)
・草刈雄登, 宮本隆司, 青木卓磨 他;
心不全
・ 宮本隆司;心不全患者の木防已湯投与後の好中球/リンパ球比(
第87回日本循環器学会,ポスター. 2023.3.12. 福岡